前回のトレードで利食いミスして大きな値幅を取りそこねてたが、H1レベルでの前回高値付近まで噴き上がったので、サクッとショートでスキャルピングトレードを行った。


S/Lを直近高値に設定できるから、めちゃくちゃR:Rが良いポイント。
抜ければ即損切りできるポイントはスキャルピングに持って来いのシチュエーションなので迷わずエントリー。
思惑通りすぐに落ちてくれたけど、逆張りのトレードは利食いが一番むずかしい。欲張りすぎるとすぐに戻される可能性があるし、かと言って微益で利食うのなら入った意味ないし。
そんな時はリスクリワードで利食ってしまうか、MAなどの指標で利食うかが良いと思う。
今回、M1の200MAまで粘っても良かったけど、勢いよく落ちたレートは勢いよくリバることも多いから、R:R1:3が出たあたりで欲張らずに決済しておいた。
初心者の頃はエントリーポイントで悩むけど、ある程度経験を積んでFXが分かってくると、エントリーポイントよりも利食いが難しいと感じるようになる。
正直エントリーポイントは自分のトレード手法やらルールさえ確立されれば悩むことは無くなる。むしろいつまで経ってもエントリーで悩んでるようならさっさと辞めたほうが良い。FXに向いてない。
それと同じで損切りポイントも悩む必要はない。自分がエントリーする根拠が崩れるポイントに機械的においておくだけだから。
でも利食いは違う。もちろんルールとして利確のポイントを決めることはできるけど、利益を最大化するためには機械的に利食ってるだけでは上手くいかない。
まぁ永遠のテーマなんだろうな。
コメント